パーソナルツール

ファイル管理系

作者: 小見 拓 最終変更 2012年01月08日 15時22分

本サイトで紹介しているvimスクリプトのうち、 ファイルの管理機能やコントロール機能を提供するスクリプトのドキュメントの一覧です。

bookmarks.vim : ファイルをブックマーク 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時49分
行数指定付きでファイルをブックマークする機能を提供するスクリプトです。 記録したブックマークからは、当然、 ブックマークした時の行数目を表示するようにファイルを開くことができます。 ブックマークには、ブックマークされたファイル名、行数の他に、 その行のテキストの一部を表示するので、 そのブックマークが、ファイルのどの場所をブックマークしたものであるか、 一見でわかるようになっています。 ブックマークは1つのファイルに対して、いくつでも作成可能です。 このスクリプトはGUI版vim用です。 (Windows, Mac)
cvscommand.vim : vimエディタをCVSフロントエンドに 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時55分
vimエディタを、CVSクライアントとして振る舞わせるためのスクリプトです。 編集したファイルのCVSへのコミットを行ったり、 CVS上のバージョンとの差分を取得して、 vimエディタ上で確認することができます。 (Windows, Mac)
FavEx.vim : お気に入りファイル、お気に入りディレクトリ管理 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時55分
よく使うファイルのリストを管理するスクリプトです。 このスクリプトを使用すると、頻繁に編集するファイルを 素早くエディタで開いて、素早く編集することができます。 (Windows, Mac)
FavMenu.vim : お気に入りファイルを管理するメニューを追加 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時54分
ファイルのリストをGUIのメニューで管理するスクリプトです。 このスクリプトで頻繁に編集するファイル群を管理すると、 編集したい時に、エディタで素早く開くことができます。 (Windows, Mac)
mru.vim : 開いたファイルの履歴を管理して、最近開いたファイルに簡単にアクセスできるようにするプラグイン 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時54分
このスクリプトを使用すると、 vimエディタで最近開いたファイルを記録し、 好きな時にその一覧を表示する事ができます。 一覧から選択したファイルを開く事が可能で、 これにより編集途中のファイルなどに容易にアクセスする事ができます。 ファイルを開いた履歴は、スクリプトが自動的に記録していきます。 (Windows, Mac)
opsplorer.vim : ツリー型のファイルエクスプローラー 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時54分
ツリー型のファイルエクスプローラー機能を持つスクリプトです。 vimエディタのデフォルトのファイルエクスプローラーでは 1階層のファイルしか表示することができませんが、 このスクリプトなら複数階層を一度に表示することができます。 更にこのファイルエクスプローラーはファイルの絞り込み検索を行う機能も持っています。 (Windows, Mac)
rcs-menu.vim : RCS(Revision Control System)管理用メニュー 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時54分
このスクリプトはvimエディタのメニューバーに、RCS(Revision Control System)管理用の メニューアイテムを追加するスクリプトです。 (Windows, Mac)
recycle.dll and recycle.vim : ファイルを保存するたびに、バックアップファイルをゴミ箱内に作成 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時55分
ファイルのバックアップをWindowsのゴミ箱に作成するプラグインです。 ファイルを保存するたびにゴミ箱内にバックアップファイルを作成します。 ゴミ箱を使うので1つのファイルに対していくつでもバックアップファイルが作成可能で、 数バージョン前のファイルまで復元可能になる上に、 ゴミ箱を空にすれば、バックアップファイルが(他の不要なファイルと)一緒に消去されるようになるので、 バックアップファイルでディレクトリが溢れかえるようなことがなくなります。 このスクリプトはWindows専用です。 (Windows)
renamer.vim : vimエディタをリネームツールとして使用する 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時55分
renamer.vimスクリプトは、vimエディタ上で、 ファイル名の一括編集機能を提供するユーティリティスクリプトです。 エディタ上でファイル名文字列を変更すると、それが実際のファイルシステムにも反映されるので、 vimエディタの強力な編集能力をファイル名の変更作業に活用できます。 ファイル名置換ツールや、スクリプトでは処理しづらい複雑なファイル名の変換に向いています。 (Windows, Mac)
savevers.vim : ファイルの編集履歴を自動的にナンバリングして記録 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月08日 11時55分
ファイルの編集履歴をローカル・ヒストリーとして記録し、 少し前の作業までファイルの状態を戻したり、 バージョンの違うファイル同士で差分を取ることができるようにします。 (Mac)
scratch utility : 自由に開閉できる作業用バッファ管理プラグイン 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月10日 02時09分
「scratch utility」はスクラッチバッファを作成するプラグインです。 このプラグインで作成したスクラッチバッファは、 vimエディタを終了するまでは何度でも開き直せるので、手軽な作業用領域として利用できます。 (Windows)
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