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ビジュアルモードの選択開始位置を、選択開始後に変更する

作者: 小見 拓 最終変更 2009年12月05日 19時27分

ビジュアルモードで範囲を選択する際に選択開始位置を誤ってしまった時、 あるいは、選択開始位置より前方向に選択範囲を広げたい時、 「o」で選択範囲の反対側端へカーソルを移動すれば、 ビジュアルモードの範囲選択をはじめから選択し直す必要はなくなります。 (Windows, Mac)

概要

ビジュアルモードで範囲を選択する際に選択開始位置を誤ってしまった時、 あるいは、選択開始位置より前方向に選択範囲を広げたい時、
o で選択範囲の反対側端へカーソルを移動すれば、 ビジュアルモードの範囲選択をはじめから選択し直す必要はなくなります。

ビジュアルモード中の「o」キーによるカーソル移動

ビジュアルモードで範囲選択中に、 o キーを押下すると、
カーソルを、ビジュアルモード選択範囲の、反対側の端に移動できます。

o
oキーによるカーソル移動

「o」キーを利用した選択範囲の修正方法

ビジュアルモードで範囲指定している時に、

選択開始


選択開始位置を修正したくなったら、

選択中


o キーで、カーソルをビジュアルモード選択の開始位置に移動することで、

カーソルを反対側に移動


選択開始位置を修正できます。

反対側に選択範囲を伸ばす

ビジュアルモードによる範囲指定の効率を上げる

選択開始位置は後から変更できる、ということは、
もし、ビジュアルモードの選択開始位置、選択終了位置が、カーソル位置から遠かったら、
わざわざ選択範囲端までカーソルを移動してから、選択を開始しなくて良い、ということです。


一方の端まで選択してから、 o で逆方向に選択範囲を伸ばしたり、
vipviB といったテキストオブジェクトで 大ざっぱに選択してから、選択範囲を調節するようにしていけば、
ビジュアルモードの範囲指定にかかる手間と時間を減らしていけます。

vipによるパラグラフ選択

矩形選択でのカーソル移動

矩形ビジュアルモードでは、 o (小文字)以外に、 O (大文字)も使用できます。
矩形ビジュアルモードで O を押下すると、 カーソル行の反対側の列に、カーソルを移動できます。

矩形選択でのカーソル移動
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