lsf.vim : カレントディレクトリ以下のファイル、ディレクトリ一覧を読み込む
カレントディレクトリ以下にある全ファイル、全ディレクトリを検索し、 パスの一覧をカレント行に書き込むスクリプトです。 (Windows, Mac)
概要
lsf.vim : カレントディレクトリ以下、ファイルの一覧を取得するスクリプト
https://github.com/taku-o/downloads/raw/master/lsf.vim
カレントディレクトリ以下にある全ファイル、全ディレクトリを検索し、
パスの一覧をカレント行に書き込むスクリプトです。
インストール方法
プラグイン をダウンロードして、
pluginディレクトリにコピーしてください。
ファイル | URL |
---|---|
lsf.vim | https://github.com/taku-o/downloads/raw/master/lsf.vim |
使用方法
スクリプトをインストールすると、コマンドが2つ追加されます。
「:LSF」コマンドを実行すると、カレントディレクトリ以下の全ファイルのパス一覧を、
「:LSD」コマンドを実行すると、カレントディレクトリ以下の全ディレクトリのパス一覧を、
カレント行に書き込みます。
コマンド | コマンドの説明 |
---|---|
:LSF | カレント行以下の全ファイルのパスを読み込む |
:LSD | カレント行以下の全ディレクトリのパスを読み込む |
スクリプトの使い方の例
まず、このスクリプトでカレント行以下のファイルの一覧を読み込み、
:LSF
foo/var/testA00.txt foo/var/testA01.txt foo/var/testA02.txt foo/var/testA03.txt foo/var/testA04.txt
読み取った結果を、たとえば、下記のように加工してから、
rm foo/var/testA00.txt rm foo/var/testA03.txt mv foo/var/testA04.txt foo/var/t219.txt
シェルスクリプト、もしくは、バッチファイルとして実行する
:!sh %
と、いったような使い方があります。