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lsf.vim : カレントディレクトリ以下のファイル、ディレクトリ一覧を読み込む

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作者: 小見 拓 最終変更 2012年01月10日 02時05分

カレントディレクトリ以下にある全ファイル、全ディレクトリを検索し、 パスの一覧をカレント行に書き込むスクリプトです。 (Windows, Mac)

概要

lsf.vim : カレントディレクトリ以下、ファイルの一覧を取得するスクリプト
https://github.com/taku-o/downloads/raw/master/lsf.vim

カレントディレクトリ以下にある全ファイル、全ディレクトリを検索し、
パスの一覧をカレント行に書き込むスクリプトです。

インストール方法

プラグイン をダウンロードして、
pluginディレクトリにコピーしてください。

ファイル URL
lsf.vim https://github.com/taku-o/downloads/raw/master/lsf.vim

使用方法

スクリプトをインストールすると、コマンドが2つ追加されます。
「:LSF」コマンドを実行すると、カレントディレクトリ以下の全ファイルのパス一覧を、
「:LSD」コマンドを実行すると、カレントディレクトリ以下の全ディレクトリのパス一覧を、
カレント行に書き込みます。

コマンド コマンドの説明
:LSF カレント行以下の全ファイルのパスを読み込む
:LSD カレント行以下の全ディレクトリのパスを読み込む

スクリプトの使い方の例

まず、このスクリプトでカレント行以下のファイルの一覧を読み込み、

:LSF
foo/var/testA00.txt
foo/var/testA01.txt
foo/var/testA02.txt
foo/var/testA03.txt
foo/var/testA04.txt

読み取った結果を、たとえば、下記のように加工してから、

rm foo/var/testA00.txt
rm foo/var/testA03.txt
mv foo/var/testA04.txt foo/var/t219.txt

シェルスクリプト、もしくは、バッチファイルとして実行する

:!sh %

と、いったような使い方があります。

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