changed.vim : 最後に保存してから変更が加えられた行を表示する
最後にファイルを保存してから次に保存するまでの間に変更が加えられた行を、 「+」「-」「*」の目印で表示するプラグインです。 (Windows, Mac)
概要
Changed : Displays signs on changed lines.
http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=2496
最後にファイルを保存してから次に保存するまでの間に変更が加えられた行を、
「+」「-」「*」の目印で表示するプラグインです。
インストール方法
Vimエディタ公式サイトから、 プラグインファイル をダウンロードし、
設定ファイルディレクトリのpluginディレクトリにコピーしてください。
ファイル | URL |
---|---|
changed.vim | http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=2496 |
使用方法
ファイルを編集中に、次のコマンド「:Changed」を実行するか、
:Changed
しばらくVimエディタ上での操作を行わないでいると、ファイル中で変更された行に目印が表示されます。
下表は、目印と変更の関連についてです。
マーク | 説明 |
---|---|
+ | 追加された行 |
- | 削除された行のあった位置 |
* | 変更の加えられた行 |