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「Vimテクニックバイブル〜作業効率をカイゼンする150の技」を執筆

作者: 小見 拓 最終変更 2012年01月10日 01時07分

Vimテクニックバイブルは既にVimエディタを利用している人向けに、さらなる作業効率の改善を行うための手法やプラグインなどの解説を150のTipsとして紹介する本で384ページ2980円で、技術評論社より9月中旬発売予定です。

「Vimテクニックバイブル〜作業効率をカイゼンする150の技」の概要

Vimテクニックバイブルを執筆しました。
Vimテクニックバイブルは既にVimエディタを利用している人向けに、さらなる作業効率の改善を行うための手法や、 プラグインなどの解説を150のTipsとして紹介する本です。
おおよそ本サイトを見に来て頂いている方ならば、ちょうど良い本になっています。

想定読者

  • Vimエディタを利用しているけど、さらに色々知りたい方
  • Vimエディタの基礎の先を知りたい方
  • Emacsテクニックバイブルを読んで、Vim版Emacsテクニックバイブルが欲しくなった方
  • ちょっとだけVim使える、ぐらいの人でも大丈夫

取り扱っている内容

  • Vimエディタでよく困りがちな問題の解決方法
  • Unite
  • neocomplecache
  • QFixHowm
  • quickrun
  • zencoding
  • vimshell
  • などなど
  • ↓本のカバーを見ると、うっすら取り扱っているプラグインが見えます。

執筆陣

本のデータ

Vimテクニックバイブル〜作業効率をカイゼンする150の技 カバー
  • タイトル:Vimテクニックバイブル〜作業効率をカイゼンする150の技
  • 384ページ
  • 発売時期:9月中旬
  • 価格:2980円+税
  • 出版社:技術評論社
  • 正誤表

主張したいこと

  • 初心者向けでない、こういう本、日本では今まで無かったよね?
    • たぶん、この先もあまり出ません。
    • 基礎本と比べると、売り上げが予想できなくてリスキーらしい。
    • だから、この本を買うべきだ。
  • かなり良いメンバー集めたよ。
    • 本当にありがたい。
    • プラグイン作者自身による、プラグインの詳しい説明とか載せることができた。
    • でも、そのせいで更新の鈍くなったVim系まとめサイトとかあるそうな。
    • 名無しのvim使いも更新滞ったけどね。
  • Emacsテクニックバイブルが200Tipsなのに対して、Vimテクニックバイブルは150Tips。
    • しかし、ページ数は同じ。
    • 1Tipsあたりが重くなっています。

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