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vimエディタの印刷機能を使用する #3 (描画に関する設定)

作者: 小見 拓 最終変更 2009年12月05日 19時46分

vimエディタの印刷機能に関する説明です。 この記事ではvimエディタの印刷機能のうち、印刷時のテキストの描画に関する設定について解説します。 (Windows)

概要

vimエディタの印刷機能に関する説明です。
この記事ではvimエディタの印刷機能のうち、印刷時のテキストの描画に関する設定について解説します。

印刷用フォントの指定

印刷で使用するフォントは「printfont」オプションで指定します。

:set printfont={印刷に使いたいフォント}

「printfont」オプションの設定例は次のようになります。
この設定は事前にvimエディタの設定ファイルで設定しておくか、 印刷の実行直前にセットします。

" 「printfont」オプションの設定例
:set printfont=MS_ゴシック:h12:cSHIFTJIS

ページ右端での文章の折り返し

一行の文章がページ幅より長い時に、
ページ右端で文章を折り返すようにして印刷する場合は 「printoptions」オプションで「wrap:y」を、
折り返さないで印刷する場合は 「printoptions」オプションで「wrap:n」を指定します。

" 1行が長い時に、その行を折り返して印刷
:set printoptions=wrap:y

" 折り返さないで印刷
:set printoptions=wrap:n

行番号の印刷

行番号を付けて印刷するには、 「printoptions」オプションに「number:y」を、
行番号を付けずい印刷するには、 「printoptions」オプションに「number:n」をセットし、
その後に印刷します。

" 行番号付きで印刷
:set printoptions=number:y

" 行番号無しで印刷
:set printoptions=number:n

シンタックスハイライト

印刷時にシンタックスハイライトを有効にするかしないかは、 「printoptions」オプションの「syntax」フラグで操作できます。
「syntax」フラグの設定例は次のようになります。

" 印刷時のシンタックスハイライトを有効にする。
:set printoptions=syntax:y

" 印刷時のシンタックスハイライトを無効にする。
:set printoptions=syntax:n

" プリンターがカラー印刷をサポートしていれば、印刷時のシンタックスハイライトを有効にする。
:set printoptions=syntax:a

用意されている設定のパターンは、有効、無効、プリンターによって変わる、の3種類で、
このフラグが未設定の場合は「syntax:a」を指定したのと同じ、
つまり、 「プリンターがカラー印刷をサポートしていれば、印刷時のシンタックスハイライトが有効になる」
という挙動になります。

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